2024 04,27 15:15 |
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2006 02,24 23:22 |
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一転してこれは超オススメの一冊。 何度か読んだけど、これは面白かったなあ。 登場人物に共感できるというか波長なんともキモチがいいので、こういう世界にわたしも住みたいなあと思った。 市川作品の真骨頂、不思議な出来事は今回も健在。 一回目に読んだときに「なんでこのタイトルなんだろう」と思い何度か読み返したけどいまだによくわかりません。 誰か読んでわたしに教えてください(笑)。 PR |
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2006 02,24 23:16 |
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うーん、何ていうんだろう。 たった一つの思いつきを膨らませて膨らませて小説にするとこんな感じになるのかな、という雰囲気の小説です。 いま、会いにゆきますやそのときは彼によろしくに比べると少し展開力に欠けるような気がします。読んでてどんどん先が読めちゃうんだもん、途中でつまらなくなってしまいました。 って評する本をアフィリで貼るなっつうに(笑) |
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2006 01,24 23:26 |
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まだお名前が拓司ではなくたくじの頃の作品ですね。 この後書かれる市川作品と同様、面白くてせつないんですが、少しだけあざとい感じがしなくもないけど、わたしの勘違いかも知れません。 本に使われている紙が妙に厚いのが気になった(笑)。 |
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2004 12,31 22:18 |
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シリーズ最新作。 不良債権処理や不正融資を題材にした前作に比べてシンプルなのか軽いのか一気に読んでしまった。まあ一気読みはいつものことだけど(笑) 今作では清水麻紀との逢瀬のシーンは全く必然性がないのだが、これまで以上にたくさん出てくる。今までは堅い話の中で効果的にちょこっと出てきてドキドキしたんだけど、今回はちょっと出すぎであまりドキドキしなかったので勿体無い気がした。どっかに麻紀ちゃんみたいな子いないかなあ…。12/25 |
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2004 12,24 21:39 |
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高校の吹奏楽部って普通はクラシックやマーチングなんだけどジャズのビッグバンドはいいっすね。
昔からグレン・ミラーが好きでサックスも買ってちょっとだけ遊んだことのある身にはこの映画結構ジーンときました。 もう一度学生時代に戻れたらラッパ吹くんだけどなー。 ★★★☆☆ |
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